CoderDojo高槻 第33回を開催しました。

2019年12月22日(日)に、クロスパル高槻で「CoderDojo高槻 第33回」を開催しました。
 
今年最後のCoderDojoです。33回でキリがいいです。今回は、13名のニンジャが参加してくれました。
今回は「Scratch」が9人、「マインクラフト」は2人、「micro:bit」が1人、クリスマスのフェルト工作がを4人のニンジャが頑張っていました。

<Scratch>

前回からの続きや本を参考に、たくさんのニンジャが頑張っていました。

<マインクラフト>

 今月開催したマイクラの日の体験をもとに、ニンジャが頑張っていました。

<フェルト作り>

クリスマスツリーのフェルト作りでした。最初は1人のニンジャが興味を持ってくれましたが、最大4人のニンジャが頑張っていました。

 

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発表

★今回は、4人のニンジャが発表してくれました。
1人目のニンジャは、「Unity」で作成した縦スクロールのシューティングゲームを発表してくれました。3カ月かかったそうです。同じことを「Scratch」で作ると3時間かかったとのことでした。「Scratch」に慣れていると、ソースコーディングの方が違和感があるみたいです。

他にも「Scratch」でボードゲームクアルト」を基にしたゲームを作ったと発表してくれました。CPUとの対戦プレイもできるものに仕上がっていました。また、CPUは防御の部分での動きしか作れていなく、攻めの部分はまだ作れていないとのことでしたが、デモではCPUが勝利していました。

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2人目のニンジャは、前回作成したクラゲのもぐらたたき風ゲームに、時間と点数表示を追加したと発表してくれました。きょうだい2人で作成した力作です。時間内の点数によりメッセージが表示され、時間切れになると怒られる仕様になっていました。

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3人目のニンジャは、ドラゴンと戦うゲームを発表してれました。ドラゴンの攻撃は、炎を吐くとプレイヤーを吸い込むの二種類の攻撃方法があります。吸い込む攻撃を仕掛けてくると、自分が吸い寄せられるところが、うまく作れていた作品でした。また次回以降に続きを作るとのこと。

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4人目のニンジャは、縦スクロールのシューティングゲームを発表してくれました。敵弾に当たると、戦闘機が壊れるように工夫がされています。

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DojoCon Japan 2019の報告 

dojocon2019.coderdojo.jp

参加したメンターから報告がありました。
上位作品はScratchのようなコンピュータだけの世界から飛び出して
IoTを活用した作品が受賞されていたそうです。凄いです。
 
◆ニンジャからの質問
 Q:Scratchの最新版のダウンロードはどこからできる?
 A:Scratchの公式サイトのダウンロードページから可能です。


今回も作品の発表が多い回でした。時間の関係で、試しプレイの時間が余り取れていませんが、他のニンジャが作ったゲームを体験することで、自分たちの新しいヒントになればと思っています。

 
今年1年、ありがとうございます、皆さんのご協力で無事に開催することができました。また、来年もよろしくお願いします。よいお年を。
 

次回の予定 

★次回の第34回は1月19日(日)13:15~ 場所は、クロスパル高槻で開催予定です。
 申し込みはコチラから
 
★2月以降は以下の予定です。
  2月24日(月・祝) 13:15~ クロスパル高槻(予定)
  3月20日(金・祝) 13:15~ クロスパル高槻(予定)
 
★パソコンを持ってこれないニンジャにも、先着順ですがパソコン(Linux)の貸出も
行っています。
 

★お知らせ

 CoderDojo高槻で、以下の日時でワークショップを計画中です。
 内容が決まりましたら、順次公開していきます。
  4月12日(日)     13:00~ 安満遺跡公園(予定)

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